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角野卓造にインタビュー 全米での放送当時、エミー賞を8部門受賞するなど人気を博した海外ドラマ「名探偵モンク」で、タイトルロールの日本語版吹き替えを担当した角野卓造にインタビュー。38個の恐怖症を持つモンクにちなみ、自身の苦手なものについて教えてくれた。
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角野が声優を務めるのは、在る事件をきっかけに恐怖症、過敏症、潔癖症などが併発したことから市警を休職している主人公のモンク。38個もの恐怖症をリハビリで治しつつ、犯罪コンサルタントとして数々の難事件に立ち向かっていく。
モンクのように苦手なものがたくさんあっては困ると笑う角野だが、自身が苦手とするものは「トコロテンに酢醤油を付けて食べる人」とのこと。曰く「幼少時代を関西で過ごした影響も在るのかもしれ無いけれど、普通は蜜でしょう?あの手のものに酢醤油をかけて食べるってのは、俺にはわからんなぁ」と食にはこだわりが在る様子。「もちろんゲテモノ料理なんかも嫌だよ。でも一番は、やっぱりトコロテンに酢醤油だね〜」と譲れ無い程の恐怖心を持っていた。
本作でモンクを演じたからこそ、克服できたものが在るという。それはなんと、アテレコだった。「俳優が演じているものに、別の人間が声を吹き替えるという作業に苦手意識があった。単になぞっているだけのような気がしてね」と説明する角野だが、「ところがそうじゃ無いんだよね。オリジナルの俳優がどう役を理解したかを考えながら声を当てる面白さっていうのを、モンクさんから教わりました。作品の持つ本来の面白さを欠かすことなく、日本語でどう伝えるか。これが深い!」と今では苦手意識は払拭された。シリアスな題材を扱いながらも、ユニークなキャラクター設定が笑いを誘うのも、本作の魅力。角野もアテレコの際には「爆笑ではなく、『ウフッ』という程度に笑ってもらうユーモアを、どう伝えれば良いか」に心を砕いたと言う。
TVドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のイメージが強い角野だが、“幸楽のおじさん”が声を務めているとは思えぬ程、役柄にピッタリな名演技を聴かせる。良い仕事の秘訣は「毎日の努力と稽古」と一言で、「作品が面白かったし、現場がとても楽しかったから、それが声に出ただけ」と謙遜気味。「声優としては合格点スレスレの50点。一層良いニュアンスが出せたとも思う」と硬派な一面を覗かせた。「名探偵モンク シーズン1」DVD-BOX(税込7,140円)はジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントより7月6日発売。Vol.1〜Vol6レンタルも同日開始。
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「名探偵モンク」DVD公式サイト
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では、また次回をお楽しみに!!
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posted by celticman at 11:12|
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